「20/7」は、7人のカメラマンが20歳の高杉をさまざまなテーマで切り取ったもの。雑誌に掲載された写真のアザーカットや今回新たに撮り下ろされたフォトのほか、ロングインタビューも収められている。
握手会の前にはマスコミ向けの囲み取材が実施され、高杉は黒と白のコントラストが際立つシャツを着て登場。主演を務めた「
もともと写真を撮られるのが好きだったと言う高杉は「撮られるときは演技に近い感覚なんです。撮られている自分に酔っていると言うか(笑)。なので、今日のように素の自分が出るイベントは緊張します」と正直に話す。続いて、写真集にタトゥーメイクを施したカットが収められていることに触れ「あの写真は1人芝居の舞台を表現しているんです」と解説。また撮影期間には筋トレに励んでいたことも明かし、「男らしさを出すためにがんばっていました」と回想した。
イベントでは、あさって7月4日に21歳の誕生日を迎える高杉にバースデーケーキの贈呈も。高杉は報道陣にケーキの上面のデザインを見せようと気を使うが、傾けたとき指にケーキが付いてしまい照れ笑い。21歳の抱負を聞かれると「あと9年で30歳ですからね。精神年齢が追いつくようにがんばります」と回答し、最後に写真集について「高杉の顔を飽きるまで見ていただければと思います」とアピールした。
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- 高杉真宙セカンド写真集「20/7」| ワニブックスオフィシャルサイト
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麒麟衛門 @1969km1996mt
2017年、2nd写真集発売時の握手会の記事。写真キャブションが様々な高杉真宙君の様子を伝えてくれててちょっと面白い。
(私はお見送り班だけど、今回彼に会える方々、いってらっしゃいませ!!)
https://t.co/FCv4nSLaUG