養護施設で暮らす兄弟描くデンマーク映画の予告公開、ラース・ミケルセンも出演

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デンマーク映画「きっと、いい日が待っている」の予告編がYouTubeで公開された。

「きっと、いい日が待っている」ポスタービジュアル

「きっと、いい日が待っている」ポスタービジュアル

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「きっと、いい日が待っている」は、1967年にコペンハーゲンの養護施設で起こった実話をもとにした作品。テレビドラマ「THE KILLING/キリング」のソフィー・グローベール、マッツ・ミケルセンの兄ラース・ミケルセンらが出演し、イェスパ・W・ネルスンが監督を務めた。

「きっと、いい日が待っている」

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予告編には、施設に預けられた13歳のエリックと10歳のエルマーが体罰を受ける様子が収められている。実現が難しい夢を語ることから馬鹿にされていた2人が、次第に周囲の人々に勇気を与えていくさまも切り取られた。映像終盤には、施設からの逃走を試みる彼らの姿も。

「きっと、いい日が待っている」は8月5日より東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか全国で順次公開。

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(c)2016 Zentropa Entertainments3 ApS, Zentropa International Sweden AB.

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