「GODZILLA 怪獣惑星」アヌシー映画祭に出品、静野孔文と瀬下寛之のコメント到着

5

310

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 122 138
  • 50 シェア

アニメーション映画「GODZILLA 怪獣惑星」が、フランス現地時間6月12日から17日まで行われるアヌシー国際アニメーション映画祭に出品される。

「GODZILLA 怪獣惑星」ティザービジュアル

「GODZILLA 怪獣惑星」ティザービジュアル

大きなサイズで見る(全12件)

3部作で展開する「GODZILLA」シリーズの1作目となる本作。虚淵玄がストーリー原案と脚本を手がけ、ゴジラなどの怪獣によって地球を追われた人類の逆襲を描く。主人公ハルオを宮野真守、ハルオの幼なじみのユウコを花澤香菜が演じ、櫻井孝宏杉田智和梶裕貴諏訪部順一が脇を固めた。

「GODZILLA」コンセプトアート

「GODZILLA」コンセプトアート[拡大]

「GODZILLA 怪獣惑星」は、新作長編のメイキングを紹介するプログラム「Work in Progress」に招待されており、現地時間6月14日に、監督を務めた静野孔文瀬下寛之が登壇する。静野は「ゴジラがアニメになることを世界の人たちはどう思っているのか、気になるところ。アヌシーに集まるアニメファンが我々の『GODZILLA』にどんな反応を示すのか、とても楽しみです」と、瀬下は「世界最高のアニメーションフェスティバルに、世界最高の『怪獣』が登場する、そんな歴史的瞬間に立ち会えて幸せです」とコメントを寄せた。

「GODZILLA 怪獣惑星」は11月に全国ロードショー。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全12件)

(c)2017 TOHO CO.,LTD.

読者の反応

  • 5

すぎまる @sugimarco

既に2回もアニメ化されてるじゃないか>静野は「ゴジラがアニメになることを世界の人たちはどう思っているのか」>「GODZILLA 怪獣惑星」アヌシー映画祭に出品、静野孔文と瀬下寛之のコメント到着 - 映画ナタリー https://t.co/s0tgdQRjrC

コメントを読む(5件)

関連商品

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 GODZILLA 怪獣惑星 / 静野孔文 / 瀬下寛之 / 虚淵玄 / 宮野真守 / 花澤香菜 / 櫻井孝宏 / 杉田智和 / 梶裕貴 / 諏訪部順一 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。