本作は、19世紀半ばに北米の小さな町アマストで、わずか10編の詩を発表したのみで無名のうちに亡くなったディキンスンの半生をつづる伝記映画。彼女の死後、約1800編もの未発表詩が発見され、アメリカを代表する詩人となった。ディキンスンの詩の愛読者であり、「セックス・アンド・ザ・シティ」のミランダ役で知られるニクソンが主演を務め、妹ラヴィニアを「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の
予告編では、美しい庭のある屋敷の中で詩作にふけるディキンスンの姿が切り取られていく。ディキンスンが「何も思い通りにならない!」と妹にすがりつき、感情をあらわにするさまも収められた。
「遠い声、静かな暮らし」の
シンシア・ニクソンの映画作品
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- 「静かなる情熱 エミリ・ディキンスン」公式サイト
- 「静かなる情熱 エミリ・ディキンスン」予告編
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SATCのシンシア・ニクソンが詩人エミリ・ディキンスンを演じる主演作公開 https://t.co/2bQlNLdFED