大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像を手がけた佃尚能の短編「私とわたし」が、第70回カンヌ国際映画祭短編部門にて公式上映される。
本作は女優の大須みづほが、1人で8役を演じ分けた5分の短編。自信を失くしている主人公みづほが、素敵な“わたし”に出会うことで元気を取り戻す一夜が描かれる。前作「鼻歌」も昨年の第69回カンヌ国際映画祭で上映された佃は2年連続で同映画祭への参加となった。
「私とわたし」はフランス現地時間5月26日にフランス・オランピア劇場で上映。なお期間限定で本作の2分バージョンがYouTubeにて配信されている。
※動画は現在非公開です。
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- 「私とわたし」2分バージョン
- 「私とわたし」公式サイト
- 「私とわたし」 | Facebook
- 「私とわたし」 (@watawata_movie) | Twitter
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おおとも ひさし @tekuriha
私が7人の“わたし”に出会う一夜描いた短編、カンヌ映画祭で上映 - 映画ナタリー https://t.co/vngIEPKpX9