特集「EUフィルムデーズ2017」が、5月26日より東京・東京国立近代美術館フィルムセンター、6月3日より京都・京都府京都文化博物館で開催される。
2003年にスタートしてから15回目を迎えるこの特集は、ヨーロッパの映画を上映し文化的多様性を紹介するもの。今年は日本未公開の10本を含む28作品が上映される。
ラインナップには、絵本を題材にしたチェコの人形アニメーション「リトル・マン」、第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門のグランプリを獲得したモノクロ作品「
なお特別プログラムとして、ワイダの「灰とダイヤモンド」に主演したポーランドの名優
EUフィルムデーズ2017
2017年5月26日(金)~6月22日(木)東京都 東京国立近代美術館フィルムセンター
料金:一般 520円 / 高校・大学生、シニア 310円 / 小・中学生 100円 / 障害者・キャンパスメンバーズ 無料
2017年6月3日(土)~25日(日)京都府 京都府京都文化博物館
料金:一般 500円 / 大学生 400円 / 高校生以下 無料
<上映作品>
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「お母さん」
「エディットを探して」
「善意の行方」
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「フラワーズ」
「ヴォイチェフ」
「ナイトライフ」
「リトル・マン」
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「オリ・マキの人生で最も幸せな日」
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「検事、弁護人、父親、そして息子」
「猫はみんな灰色」※英語字幕
「フィフスシーズン~春が来ない村」
「すべて売り物」
「男として死ぬ」
「ラトビアのショートアニメ特集」
「いつまでも一緒に」
「テキールの奇跡」
「明日、戦争の後で」
特別プログラム1「ズビシェク」
特別プログラム2「OKI(沖)/Oki-In the Middle of the Ocean」※字幕なし
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- 「EUフィルムデーズ2017」予告編
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