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「怪盗グルー」シリーズ最新作となる本作では、新たな怪盗バルタザール・ブラットが現れ、大騒動が巻き起こる。松山がバルタザールに声を当てるほか、前作に続いて
バルタザールは1980年代の人気テレビシリーズ「EVIL BRATT」で世界征服を企む悪党を演じた元子役スターというキャラクター。しかし彼の番組は打ち切られ、忘れられた存在となってしまう。過去にしがみつき、1980年代風のファッションに身を包むバルタザールは、ギターとキーボードを組み合わせた“キーター”やルービックキューブなどを武器に、グルーたちの前に立ちはだかる。予告編には、マイケル・ジャクソンのヒット曲「バッド」にあわせて、ノリノリでダンスを披露するバルタザールの姿が。
かつて「空飛ぶモンティ・パイソン」を観て吹替の力に感銘を受けたという松山は、同作の吹替キャスト・山田康雄の言葉を引き合いに出し、「山田康雄さんが吹き替えも俳優業の一つとおっしゃっている意味を痛感しながらも楽しんでやっています」とコメントを寄せた。
「怪盗グルーのミニオン大脱走」は7月21日より全国でロードショー。
松山ケンイチ コメント
楽しい仕事が出来て嬉しく思っています。
山田康雄さんが吹き替えも俳優業の一つとおっしゃっている意味を痛感しながらも楽しんでやっています。
皆さんにも楽しみにして頂きたいです。
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- 「怪盗グルーのミニオン大脱走」公式サイト
- 「怪盗グルーのミニオン大脱走」日本語吹替版予告編
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