「美女と野獣」が週末動員V2、「ワイスピ」「帝一の國」「無限の住人」など初登場

7

147

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 46 89
  • 12 シェア

4月29日から30日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、ディズニー・アニメーションを実写化した「美女と野獣」が2週連続で1位に輝いた。

「美女と野獣」日本版ポスタービジュアル (c)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

「美女と野獣」日本版ポスタービジュアル (c)2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

大きなサイズで見る(全10件)

父の身代わりとして野獣の城に捕らわれたベルが、次第に野獣と惹かれ合っていくさまがミュージカルナンバーたっぷりに描かれる本作。エマ・ワトソンがベルを演じ、ダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンスらがキャストに名を連ねた。メガホンを取ったのは「ドリームガールズ」のビル・コンドン。4月21日に日本公開され、30日の時点で観客動員248万人、興行収入36億5473万円を記録している。

「ワイルド・スピード ICE BREAK」ポスタービジュアル (c)Universal Pictures

「ワイルド・スピード ICE BREAK」ポスタービジュアル (c)Universal Pictures[拡大]

初登場作品としては、「ワイルド・スピード」シリーズ第8弾「ワイルド・スピード ICE BREAK」が3位を獲得。さらに菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大の共演作「帝一の國」が4位、木村拓哉が主演、三池崇史が監督を務める「無限の住人」が6位、テレビアニメ「かみさまみならい ヒミツのここたま」初の劇場版作品「映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界」が10位にランクインした。

2017年4月29日~30日の全国映画動員ランキングトップ10

  1. (1→ / 2週目)「美女と野獣」
  2. (2→ / 3週目)「名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー)
  3. (NEW)「ワイルド・スピード ICE BREAK」
  4. (NEW)「帝一の國」
  5. (3↓ / 3週目)「映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ
  6. (NEW)「無限の住人」
  7. (5↓ / 7週目)「SING/シング
  8. (4↓ / 2週目)「3月のライオン 後編
  9. (6↓ / 8週目)「モアナと伝説の海
  10. (NEW)「映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界」

※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ

関連する特集・インタビュー

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 7

ティグレ @Masked_Tigre

「美女と野獣」が週末動員V2、「ワイスピ」「帝一の國」「無限の住人」など初登場 - 映画ナタリー https://t.co/raWYC3Fff9

コメントを読む(7件)

関連記事

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 帝一の國 / 映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ / 無限の住人 / モアナと伝説の海 / 映画かみさまみならい ヒミツのここたま 奇跡をおこせ♪テップルとドキドキここたま界 / ワイルド・スピード ICE BREAK / 名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのらぶれたー) / SING/シング / 美女と野獣 / 3月のライオン 後編 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。