シュワ主演「コマンドー」BD発売、「来いよ、ベネット」など“名言”ステッカー同封

アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めた「コマンドー」のディレクターズカット版Blu-rayが本日4月26日に発売された。

マーク・L・レスターが監督を務めた本作は、シュワルツェネッガー演じる元陸軍特殊部隊の男の活躍を描くアクション。同Blu-rayは、テレビ放送された日本語吹替音声を収める「吹替の帝王」シリーズの1本としてリリースされたものの再発バージョンにあたる。収録される3種類の吹替音声には玄田哲章、屋良有作、若本規夫、大塚芳忠、冨永みーならがそれぞれ参加している。

なお再販にあたり特典が追加。製作30周年記念日本語吹替新録版台本や劇場版プレスシートなどが収められるほか、「10万ドル、ポンとくれたぜ」「来いよ、ベネット」「ただのカカシですな」など吹替版のセリフをプリントした「特製名言シールブック」といったファン垂涎のアイテムが手に入る。

コマンドー ディレクターズ・カット＜製作30周年記念日本語吹替新録版／台本付＞

2017年4月26日（水）発売
発売元：20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
価格：8000円