コッポラ家を陰で支えながら、ノンフィクション本の執筆や、エミー賞受賞作「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」をはじめとするドキュメンタリー作品の制作でアーティストとしてのキャリアを積んできたエレノア。彼女が80歳にして長編実写劇映画で監督・脚本家デビューを果たした本作では、子育ても落ち着き人生のひと区切りを迎えようとしていた女性アンが、思いがけない旅を通して自分自身を見つめ直していくさまが描かれる。
主人公アンに扮するのは、「運命の女」の
※記事初出時より、タイトルが「ボンジュール、アン」に変更となりました。
映画ナタリー @eiga_natalie
コッポラ夫人が80歳で長編映画監督デビュー「ボンジュール、アン!」7月公開 https://t.co/V9I0LTbnlJ