コッポラ夫人が80歳で長編映画監督デビュー「ボンジュール、アン!」7月公開

1

70

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 25 24
  • 21 シェア

フランシス・フォード・コッポラの妻であり、ソフィア・コッポラの母であるエレノア・コッポラ監督作「Paris Can Wait」が、「ボンジュール、アン!」の邦題で7月7日より東京・TOHOシネマズ シャンテほかで全国公開される。

「ボンジュール、アン!」 Photo by Eric Caro

「ボンジュール、アン!」 Photo by Eric Caro

大きなサイズで見る(全3件)

「ボンジュール、アン!」 Photo by Eric Caro

「ボンジュール、アン!」 Photo by Eric Caro[拡大]

コッポラ家を陰で支えながら、ノンフィクション本の執筆や、エミー賞受賞作「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」をはじめとするドキュメンタリー作品の制作でアーティストとしてのキャリアを積んできたエレノア。彼女が80歳にして長編実写劇映画で監督・脚本家デビューを果たした本作では、子育ても落ち着き人生のひと区切りを迎えようとしていた女性アンが、思いがけない旅を通して自分自身を見つめ直していくさまが描かれる。

「ボンジュール、アン!」 Photo by Eric Caro

「ボンジュール、アン!」 Photo by Eric Caro[拡大]

主人公アンに扮するのは、「運命の女」のダイアン・レイン。仕事ばかりで家庭に無頓着な夫を「ブルージャスミン」のアレック・ボールドウィン、アンとともにカンヌからパリへ車で向かうことになる夫の仕事仲間を「メトロで恋して」の監督アルノー・ヴィアールが演じる。

※記事初出時より、タイトルが「ボンジュール、アン」に変更となりました。

この記事の画像(全3件)

(c)American Zoetrope, 2016

読者の反応

  • 1

映画ナタリー @eiga_natalie

コッポラ夫人が80歳で長編映画監督デビュー「ボンジュール、アン!」7月公開 https://t.co/V9I0LTbnlJ

コメントを読む(1件)

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 ボンジュール、アン / ダイアン・レイン / アルノー・ヴィアール / アレック・ボールドウィン / フランシス・フォード・コッポラ / ソフィア・コッポラ の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。