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本作は、サバイバルホラーアクションゲーム「バイオハザード」の世界観をベースにしたフルCGアニメーション。舞台挨拶には清水のほか監督の
「脚本作りなどにいろいろと口出しさせてもらった」と述べる清水は「キャラクターの深みを出すことに力を入れました」と制作を振り返る。ホラー作品を多数手がけてきた清水は手前味噌だと前置きしつつも「僕とアクションがうまい辻本監督の相乗効果が出ている」と力強く語る。一方、辻本は「清水さんの作品のリズムなどをパクった」と笑い、「清水さんへのラブレターみたいなもの」と作品への思いを明かした。
原作ゲームのファンだと言う深見は「これでゲームを『仕事だ!』と胸を張って言える」、エンディング音楽が大変だったと告白した川井は「エンディングはタイアップにしてほしかった」とそれぞれ冗談交じりにコメント。原作ゲームのプロデューサーでもある小林は「僕はほとんど口を出していない。うちのタレントのレオンとクリスとレベッカをいかにカッコよく、きれいに見せるかというところだけ。タレント事務所の社長ぐらいの感じ」と述べ、キャラクターへの愛情をのぞかせた。
イベントにはD.C.役の
「バイオハザード:ヴェンデッタ」は、5月27日より公開。
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