本作は、
裸の玲二がヘリコプターに吊られるオープニングで三池に「いい体。いつもトレーニングしてるの?」と聞かれ、生田は「ある程度、恥ずかしくない体を維持している」と回答。さらに三池が冗談交じりに「恥ずかしくない体って、毛のお手入れとか?」と重ねると、生田も「そうっすね、『あ、こんなところに毛が』とはならないように(笑)」とふざけ返す。
数寄矢会会長・轟周宝役の
あるシーンでは、生田が「ここで飛び出してくるの、あれ自分なんです。気付かれていないと思うから、自分で言っちゃいますけど」と自己申告。どのアクションも生田自身が演じているそうで、三池は「生田くんは吹替なし、というのが基本ルール」と断言した。
また三池から「ここまでできるんだったら、自分で監督してみようって思わない?」と質問された生田は、「いやー、ないなー、ないですねー。想像したこともないなあ。(監督って)ものすごく大変じゃないですか。三池組を見ていると、楽しいんだろうなあとは思うんですけどね」と返答。玲二を演じることにとても解放感を感じているそうで「玲二でいる時間が本当に楽しかった」と撮影を振り返る。すると三池が「聞いた!? これを聞いたみんなは『パート3を作って!』ってフジテレビにハガキを送って!」と興奮し、「ハガキ!? この時代に?」と生田にツッコまれていた。
コメンタリーを終え、生田は「やっぱり『土竜』は面白いなあと思いました。あっという間だった。DVDを買ってくれた皆さんには、このコメンタリーを観て、映画を一緒に観ているような気持ちで楽しんでもらいたいです」とコメントした。
なおスペシャル・エディションには、このコメンタリーを含め300分を超える特典映像が収録される。
関連記事
生田斗真の映画作品
関連商品
リンク
- 「土竜の唄 香港狂騒曲」公式サイト
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
【公式】ビデオマーケット@25万本達成✨ @VideoMarketJp
生田斗真かっこいぃ~~~(●´ω`●)
https://t.co/qs67EJ30gS
#土竜の唄