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「名探偵コナン」の劇場版第21作にあたる本作は、大阪と京都を舞台に、江戸川コナンと服部平次が百人一首の絡んだ事件に挑むミステリー。第15作「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」から劇場版を手がけてきた
このイベントには、レギュラーキャストの
遠山和葉役の宮村が「なあみんな、平次の活躍見てくれた? めっちゃカッコよかったやろ!」と観客に語りかけると、服部平次役の堀川が「お前、ウロウロせんとさっさとついてこいよ!」と口を挟む。宮村が「もう! 六本木初めてなんだもん!」と乗っかり、「みんな! 平次はカッコいいけど、惚れたらアカンよ!」と締めると客席から歓声が起こった。
今回がアニメ声優初挑戦となる宮川は「緊張してたんですけど、本当にスタッフさんやキャストの皆さんが温かく迎え入れてくれてすごくうれしかったです」と述懐。吉岡は「今日1日で4回も5回も観てくれる方がいると聞いて、コナンくんは本当に大人気で、すごい方なんだなと恐縮してます。大先輩と共演できてうれしく思います」とコメントする。ゲスト2人の「コナン」愛を受け取った高山は「正直、照れますね。こうして横に並んでいて、うれしいのと同時に隠れたいくらい恥ずかしい。でもお二人とも素敵に演技してくださった」と話す。すると宮川が「ははは! すみません笑ってしまいました(笑)。初めてなので、自分の声がこんなに鼻詰まってると思わなくて……」と自虐的に述べて笑いを誘った。
ここでステージには、主題歌を担当した
イベントの最後に、高山は「皆様の熱い熱い『コナン』愛に支えられて、これからの20年もがんばっていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!」と意気込みを語り、恒例となった「真実はいつもひとつ!」のポーズで締めくくった。
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「名探偵コナン」初日舞台挨拶、高山みなみ「“あの2人”にはヤキモキさせられた」
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