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イベントにはそのほか、本作の日本語吹替を担当した
ガンは「皆さまを愛しています。この映画が大好きで日本が大好きです」と挨拶し、「笑いが詰まった作品になっていると期待していいでしょうか」と聞かれたドラックス役のバウティスタは突然「ワッハハハハハハハハハ!」と豪快に大笑い。本作について「監督のおかげでドラックスの大笑いが多く登場します。ワッハハハハハハハハハ!」と話して再び笑顔を見せ、会場を大いに盛り上げる。
緑の肌を持つガモーラ役の特殊メイクについてサルダナは「本当に大変でした。でも現場で衣装を着けてみんなと一緒になると参加できて幸運だったという気持ちになりました」と撮影を振り返った。
初来日となる“スター・ロード”ことピーター・クイル役のプラットが音楽に合わせて体を動かし、いたずらっぽく表情を変えるたびに観客から歓喜の声が。チームでうまく仕事をする秘訣を尋ねられると、プラットは「チームのよさはリーダーの資質にかかってると思うんです」と得意げな顔を見せ、「僕らのチームのリーダーはジェームズ・ガンだ。彼が素晴らしい脚本を書き上げた」と笑顔でガンを称賛した。また、クイルの声を吹き替えた山寺に「クイルと自身は似ているか」と問われたプラットは「生きてきた人生は違うけど、彼の持つスピリットやハートの部分は僕に似ていると思う」と回答した。
最後に、劇中で重要な“ボタンを押す”シーンを再現するため、公開までのカウントダウン時計を発動させることに。プラットと山寺でボタンを押すことになるが、プラットは何度もフライングしてボタンを押そうとし、茶目っ気たっぷりに観客を楽しませる。最後にはキャストたちが練習した日本語で「ガーディアンズだよー!」と呼びかけ、観客が「全員集合ー!」と応酬。にぎやかな雰囲気の中、イベントは終了した。
マーベルコミックをもとにした「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」は、2014年に公開された「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編。5月12日より全国でロードショー。
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