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「ジャッジ!」「世界から猫が消えたなら」の
対談では2人が互いの印象や、撮影現場でのエピソードについてトーク。古屋は菅田について、「『帝一』を演じる上での条件を満たしている」と評し、その理由の1つとして「人と違うファッションセンスを持っているところ」を挙げる。これを受け菅田は、「他の人に帝一の役をやられて、(劇中で帝一が着用する)フレアの花柄のスーツをダサく着られたら、腹が立って仕方ない!」とコメント。映画化が決まる以前から演じてみたかったという、帝一役へのこだわりを明かす。
このほか野村演じるスパイ活動の天才・東郷菊馬と帝一のケンカシーンでのアドリブや、菅田が帝一以外で演じてみたかったキャラクター、続編への願望についての話題も。そして菅田は作品について「僕ら世代からの果たし状。最高のエンタテインメント作品です」とアピールした。
「帝一の國」は4月29日より全国ロードショー。
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