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2014年にテレビアニメ化された「魔法科高校の劣等生」を、原作者・佐島勤書き下ろしのオリジナルストーリーで映画化した本作。司波達也・深雪兄妹たちが春休みを利用し、雫の別荘へバカンスに行くところから物語が展開していく。
イベントでは達也役の
終盤には本作のヒットを願い、登壇者たちで「魅力的なキャッチコピーを考える」というコーナーが展開された。一番手の井上は「男性に期待していただけるように」と前置きし、「湯気の向こう側」と回答。「見えないですよ」となだめる司会者と、「(アフレコでは)見えたんです!」とはしゃぐ井上と花澤のやり取りを、観客は笑いながら見守る。
続いての回答者・花澤が、本作のキービジュアルで後ろ姿を見せている達也を意識し、「おい、俺の筋肉! 今回も深雪とイチャイチャできるのか!? できるっ!!」と力を込めて叫ぶと、再び会場は笑いの渦に。そして小原は「真面目に書いてきちゃいました」と答えづらそうにしながら、「生きるために逃げてきた」と回答。すると、先ほどとは打って変わって客席から感心したような声が上がる。また巽は「趣旨を間違えたようです」と照れ笑いしながら「梅雨に公開」と書いた回答を見せ、再び観客を爆笑させた。
「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」は6月17日より全国ロードショー。
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