本日3月13日、東京・蒲田女子高等学校にて交通安全イベントが行われ、スペシャルゲストとして「
本作は、三次マキの同名マンガを「オオカミ少女と黒王子」の廣木隆一が実写映画化したラブストーリー。亀梨演じるイケメン警察官・佐賀野功太と、土屋演じるピュアな女子高生カコの秘密の結婚生活を描く。
亀梨と土屋が現れると、約300人の生徒から割れんばかりの歓声が上がる。亀梨は「こんなにエネルギーもらうことない」と述べ、タジタジの様子。亀梨が言葉を発するたびにざわつく女子高生たちに対して土屋は「みんな聞いてるー?」と笑い、「女子校のパワーを感じています」とコメントする。
警察官を演じるうえで注意したことをMCから聞かれた亀梨は「撮影前に警察の方のレクチャーを受けました。ファンタジーになり過ぎないように、リアルを求めて演じさせていただきました」と回答。土屋は「厳しくもあり優しくもあって、実際の警察官の方のようでした」と劇中の亀梨を評する。
亀梨は敬礼や手をハート型にするなどのポーズを取って生徒たちにサービス。イベントでは質疑応答も行われ、「出会いがなくて、彼氏ができない」という相談に対して亀梨は「今は自分を磨く時間なんだと思います。そういうことをしていれば自ずと出会いのきっかけができるはず」、土屋は「『PとJK』をぜひ観ていただいて、予習をしてください」とそれぞれ答えた。
女子高生からカッコいい理由を聞かれた亀梨は「カッコいいかどうかはわかりませんが」と前置きし、「応援してくれる方々や共演者の人々の存在が自分を律してくれているからだと思います。だからいっぱい応援してください」と思いを明かす。亀梨との会話に涙を流す女子高生もいる中で「結婚してください」と声を掛けられた亀梨は「そういうタイミングが来たら僕から言いますので、引き続き応援しながら待っていてください」と述べ、笑顔を見せた。
質疑応答の中で、劇中のシーンを再現してほしいと振られた2人。亀梨が「カコちゃん結婚しようか」と病室のシーンでのセリフを口にすると、土屋が照れたように笑い、会場からは黄色い声援が上がった。
「PとJK」は3月25日より全国ロードショー。
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きり @kiri223
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