「塔の上のラプンツェル」の半年後描くテレビアニメ放送、中川翔子が吹替担当

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ディズニー・アニメーション「ラプンツェル あたらしい冒険」が、5月に無料BSテレビ局・Dlifeで日本初放送される。あわせて、主人公ラプンツェルの日本語吹替を中川翔子が務めることがわかった。

「ラプンツェル あたらしい冒険」キービジュアル

「ラプンツェル あたらしい冒険」キービジュアル

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同アニメは、2011年公開作「塔の上のラプンツェル」の半年後を描いた作品。ユージーンと一緒に両親のもとへ戻り、幸せを手にしたはずのラプンツェルが、王宮での暮らしやしきたりに窮屈さを感じることから物語が展開していく。「美女と野獣」「アラジン」で知られるアラン・メンケンが音楽を手がけた。

中川翔子

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映画に引き続き、本作でもラプンツェルの声を担当することになった中川。「見たいと思っていたラプンツェルの姿がたくさん見られる作品になっています。今回、歌も担当させていただくのですが、楽曲も素晴らしく、歌詞も心に刺さる内容で本当に素晴らしい内容になっています」とコメントしている。

中川翔子 コメント

~いつも心にラプンツェルを~
映画から6年、またラプンツェルの声を演じることができて嬉しいです。ラプンツェルは好奇心の固まりで、一歩踏み出す勇気や、冒険に向かっていく勇敢な姿、周りの人を元気にしたりと私の憧れのプリンセスです。テレビシリーズは、見たいと思っていたラプンツェルの姿がたくさん見られる作品になっています。今回、歌も担当させていただくのですが、楽曲も素晴らしく、歌詞も心に刺さる内容で本当に素晴らしい内容になっています。ラプンツェルにこのような形でまた出会えることができて、またラプンツェルをたくさんの方に見ていただけることを楽しみにしています。

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