「SRサイタマノラッパー」シリーズの
予告編には“美しき殺人犯”に日本中が熱狂し、曾根崎が一躍時の人になっていく様子が収められている一方、彼を恨む者に命を狙われるシーンも。さらに曾根崎が牧村と再会し、「あんたがどんくさいから5人も死んだんだよ」と悪びれず言い放つ姿も収められた。また「映画を観た人が最後まで油断できないようなロックな音にしたい」という入江のイメージのもと生み出された主題歌が、映像に緊迫感を与えている。
藤原と伊藤からのコメントも到着。藤原は「今まであるようでない役柄です。本当に自分としても面白かったです」とやりがいを述べ、伊藤は「主演の名前に藤原竜也くんの名前を聞いたときにはすごく嬉しかったですし、一緒に実際にやってみて、壁がないというか、盛り上げて現場を引っ張っていくのはものすごく頼もしい役者さんですね」と藤原との初共演を振り返った。
「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」は、6月10日より全国ロードショー。
藤原竜也 コメント
すごく難しい役でしたが、(仕上がりが)とても楽しみです。衣装チーム・ヘアメイクチーム含め、話題性・カリスマ性のある一人のキャラクターを作り上げてもらって、監督、まわりのスタッフが新たな役を作ってくれました。今まであるようでない役柄です。本当に自分としても面白かったです。伊藤さんとの共演は、刺激的でしたね。面白い方ですし、勉強になりました。伊藤さんの発言によって、俳優として気づかされたところも多かったです。
伊藤英明 コメント
物語の軸が、僕が演じた牧村中心に動いているので、見ている人が前後をちゃんと想像できるように監督とひとつひとつ丁寧に話しながら作っていきました。主演の名前に
感覚ピエロ・横山直弘(Vo,Gt)コメント
「22年目の告白」を初めて観た時、その後味の強烈さと生々しさにただただ圧倒されました。
今回その映画の世界観と、
強烈に、泥臭く、それでいて繊細。そんな人間の奥底に潜む心の生々しさとエグさを、楽器とメロディと歌詞で表現しました。
「22年目の告白」と感覚ピエロのサウンドによって生まれた今回のプロジェクト。是非この刺激的な体験を皆さんも体感してください。
入江悠 コメント
映画を観た人が最後まで油断できないようなロックな音にしたい、というイメージがありました。感覚ピエロさんに初めて映画を観ていただいた時、お客さんとして本当にすごく興奮してくれていたので、そのままの熱で作っていただければ大丈夫だと確信しました。「映画館を出る時にはじめて一息つけるような音楽にしてください」とお願いしたのですが、できあがってきた楽曲を聴いた時、こちらの想いを完全に理解してくださっていてとても嬉しかったです。映画から感じたことをストレートに楽曲「疑問疑答」にぶつけてくれて、若さってやっぱりすごいなと。彼らの若い才能に触れながら、一緒にものづくりができて楽しかったです。この映画にふさわしい、繊細でいて、しかも衝動的な最高にロックな音楽です。
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- 「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」公式サイト
- 「22年目の告白ー私が殺人犯ですー」予告編
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