本日3月1日、「3月のライオン」のひなまつりイベントが東京都内で行われ、川本家の3姉妹役を務めた
倉科、清原、新津は、ひな祭りが近いことにちなみ、ひな人形をイメージしたちらし寿司作りに挑戦。3人は撮影前にはロケ地となった民家に泊まり込み、カレーを作って親睦を深めたそうで、この日も倉科を中心に役割分担しながら手際よく作業を進めていく。
まず最初に、倉科はきゅうり、清原はラディッシュを薄く切り、新津はにんじんを型抜きすることに。MCから得意料理を尋ねられた倉科は「妹が南蛮漬けが大好きなので、季節ごとに白身のお魚を漬けます」とコメント。お菓子作りが好きな清原は「カップケーキやブラウニーを作ります」と、新津は「クッキーとかパンケーキ! でも年に3回くらいしか作らない」とそれぞれ話す。また新津の実父・新海誠はすでに本作を鑑賞したそうで、MCから「お父さんはなんて言ってた?」と聞かれた新津は「やっぱり聞かれたー! 聞かないでって言ったのに!」と恥ずかしそうにしながら「(神木隆之介演じる)零ちゃんがすごかった。(新津扮する)モモちゃんはかわいかったって」と明かした。
そして手まり寿司を作る場面になると、新津がマグロとエビのいずれかを選ぶことができず、両方くるんで報道陣を和ませる。カニカマやのり、きゅうりで土台を飾り付ける工程では、清原が薄焼き玉子でできた着物を寿司に巻きつける際にうっかり破りそうになると、新津が「こっちは大パニック!」とすかさず実況して見せた。ゆで卵にのりを貼り付けて顔や髪を作るときには、倉科は「これちょっと怖いね……」と恐る恐る、清原と新津は楽しげに歌いながら作業していた。のりの貼り付け位置を間違えた清原を倉科が「ちょっとふくふくしてていいよ!」と姉らしく励ます一幕も。
寿司が完成すると、3人はうれしそうに拍手をしながら「かわいい!」「零ちゃんっぽい!」と言い合う。続いて手まり寿司を試食した一同は弾けるような笑顔を見せ、倉科に「何点?」と聞かれた新津は「100点!」と大満足の様子で答えた。
関連記事
倉科カナの映画作品
関連商品
リンク
- 映画「3月のライオン」公式サイト
- 映画「3月のライオン」予告編2 - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
noriri🐾 @noriri4
「3月のライオン」3姉妹が料理でひな祭り祝う、新海誠の愛娘は味に大満足 - 映画ナタリー https://t.co/esyJ1ZjAOU
ひな祭り近づいてきてますね~🎎
#3月のライオン #新津ちせ #清原果耶 #倉科カナ #羽海野チカ #ひなまつり #イベント