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小野は「『宇宙戦艦ヤマト2199』の長い旅を終えて、またこの船に乗れることを純粋にうれしく思います。『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』をやると聞いたとき、不安もありましたが、1歩収録スタジオに入ると、そこがまるで本当のヤマトの艦橋のようで不安はなくなりました」と述懐。続けて「今回も長い旅になります! 楽しいことやうれしいことだけでなく、困難や不安が襲いかかってくるかと思いますが、このキャスト、スタッフで乗り越えていければと思います。皆さん、最後まで一緒に旅をしましょう!」と意気込みを語る。
桑島は「『宇宙戦艦ヤマト2199』の旅が本当に大変だったので、また始まると聞いて半信半疑だったのですが、製作発表があり、アフレコが始まり、クルーの皆さんがそろってきて、高揚した感じでアフレコ現場に挑ませていただきました」と述べた。鈴村は「今回は大人気だった映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』のリメイクということで、不安になっている方もいるかと思いますが『これぞヤマト』というものになっているので安心してください!」と自信を見せる。アフレコについて「テレビサイズの2話目からの参加でしたので、緊張しながら入りましたが、ヤマトのキャラクターたちが苦悩や大変なことをなんでも受け入れてくれる姿勢であるように、ほかのキャストたちが、僕をすぐに迎え入れてくれました」と振り返る。
福井は「スタッフの思いが強くて、蓄積がすごいんです! それを受け止めつつ現代にやる意味を考えながら、シリーズ構成に取り組みました」と明かす。「宇宙戦艦ヤマトがなければこの場にいないぐらい、それぐらいヤマトが好きです!」と力強く語る羽原は「古代が沖田艦長に『ヤマトに乗れ!』と言われたように、僕も『ヤマトの監督をやれ!』と言われてから、ようやくここまでたどり着けました。スタッフの血のにじむような思いで作っています。僕たちにとって、お客様の皆さんが喜んでくれるのが、一番うれしいです。七章の最後まで楽しんでいただけると幸いです」と観客にメッセージを伝え、イベントは終了した。
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※記事初出時、誤字がありました。お詫びして訂正します。
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イサム @gbr01_tiger
小野大輔「最後まで一緒に旅をしましょう!」と「宇宙戦艦ヤマト2202」の航海誘う https://t.co/Ej3xfYM8my はよ旅したいよぉ〜!!!😂