「プリズムの煌めきを、あなたに!夜のプリティーリズム・レインボーライブ4週連続一挙上映会」の第1回が、2月11日に東京・新宿バルト9で開催され、テレビアニメ「プリティーリズム」シリーズの監督を務めた
「プリティーリズム」のシリーズ構成を務めた故・井内秀治とは、特に思い出が多いと話す坪田は「『ラストの展開はこうしたいんです』って話しても、なかなか納得してもらえなくて。シナリオ打ち合わせのあとは飲みに行くことが多かったので、明け方になって井内さんがかなり酔っぱらってるときに『やりたいようにやっていいよ』と言われたことが忘れられないです(笑)。3年間毎週そんな日々を送っていました」と当時を振り返る。
「プリティーリズム・レインボーライブ」の思い出の話数について聞かれた菱田は「第1話はものすごく苦労して作った思いがあるので、これを皆さんに観ていただくのはいつもつらいなという気持ちがあります。設定が少し定まってない苦悩が出てしまっていますね」と明かす。坪田が「私はやはり最終話が一番思い出に残っていますが、第5話(『私の歌は色▽トリドリーム』)のコウジのところは監督から何度も書き直しが入りました。コウジのキャラクター的に、なるちゃん(彩瀬なる)のあんなにハッピーな曲(『ハート▽イロ▽トリドリ~ム』)を作るのかなって(笑)。自分で仮歌入れてるんだよ!? ハーピーハーピーって(笑)」と話すと、観客席から笑いが起こった。
最後に、坪田は「放送終了から3年も経って、こんなに皆さんが集まってくれて、またお礼が言える機会をいただいて本当にうれしいです。これからもプリズムのきらめきがずっと続きますように」とコメント。菱田は「『プリティーリズム・レインボーライブ』をご覧いただくと、キンプリが100倍楽しめると思います。また、『プリティーリズム・オーロラドリーム』『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』も続けてご覧いただくとキンプリの新作がもっと楽しめると思うので、ぜひお楽しみください」とメッセージを伝え、イベントは終了した。
なお菱田が監督を務めた「
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Cut tu oo🎄 @yiofu
舞台挨拶13:00回で高田馬場ジョージの誕生日は実は…と話し始められた時、こちらの監督のお話を思い出した。アニメ業界で出会い同じ時を過ごして素敵な作品を作ってくださった各所のご縁と、その時代にリアルタイムで推してる奇跡に感謝します🌈✨未来、続かせますね💫 https://t.co/s6a7hQUlAR https://t.co/QazYtrxnp1