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葉月抹茶のマンガを村上正典が映画化した「一週間フレンズ。」は、毎週月曜日になると友人の記憶が消えてしまう女子高生・香織と、彼女を思い続けるクラスメイト・長谷祐樹の恋を描く物語。川口と山崎賢人がダブル主演を務めた。
本日は不在の山崎との共演について川口は「長谷くんにしか見えなくて。みんなを明るくしてくれる素晴らしい方でした」とコメント。映画単独出演は初めてとなった
続けて、登壇者たちに「告白される(する)最高のシチュエーションは?」という質問が。上杉が「さらっとチョコ渡されるのがたまらない、その後の妄想が止まらない」と答えると、川口は「それだ! 私もさらっと渡したいです。めちゃくちゃその人のことを考えて夜な夜なチョコを作ってめっちゃお手紙も書いたのに、“さらっ”みたいな」と同意する。松尾は「ロッカーや机の中に(チョコや手紙が)入っているっていうのに憧れますね」と理想のシチュエーションを挙げ、「そのために家の前にロッカーを付けようと思います。お待ちしておりますんで、ロッカーに入れてください」と無邪気にお願いし、会場の笑いを誘う。高橋は「ダイレクトに告白するのは苦手なので、本命の人には中身と箱でアピールをするのが一番いいのかなと思いますね」と答えた。
そして、本日22歳のバースデーを迎えた川口を祝うために、サプライズゲストとしてスキマスイッチの2人が花束を持って登場。主題歌の「奏(かなで)for 一週間フレンズ。」を弾き語りで披露する。歌を聴いた川口が目をうるませながら「歌詞も映画の世界観に合ってるなと思って。大好きな曲を使わせていただいて光栄です」と感謝を伝えると、スキマスイッチの大橋卓弥は「サプライズということもあって緊張しました。大切な曲だし、(劇中で)素敵な使い方をしていただいていたので、僕らも感謝しています」とコメント。
最後に川口は「世代を超えて、人をまっすぐに思う気持ちだとか、ピュアな心だったりとか、大切な人と向き合う大切さを改めて感じていただければうれしい。切ないですけど温かい世界観になっています」と映画のメッセージを語り、イベントの幕を引いた。
「一週間フレンズ。」は2月18日より全国でロードショー。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
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