映画オタクな男子高校生たちの語らい描いたマンガ「怒りのロードショー」発売

映画オタクな男子高校生たちの日常を描いたマンガ「怒りのロードショー」が、本日1月30日に発売された。

マクレーンがWeb上で連載していた本作は、男子高校生たちが映画の感想を語り合い、ときに趣味趣向の違いから衝突する様子を描いたコメディ。ホラー映画マニアで走るゾンビに否定的なごんぞう、シルヴェスター・スタローンよりアーノルド・シュワルツェネッガー派を名乗るも「コマンドー」と「ターミネーター2」ぐらいしか観ていないニワカ気質のまさみ、映画の見方は人それぞれというスタンスでみんなのケンカをいつも仲裁しているヒデキ、映画全般に詳しいがアクション作品を特に好むシェリフの4人が映画談義に花を咲かせる。

単行本には描き下ろしエピソードと4コマ、おまけ小説を収録。一部書店では購入特典のペーパーを配布しており、丸善ジュンク堂書店用、ヴィレッジヴァンガード用、一般書店用の3種が用意されている。詳細は各店頭にて確認を。