2月18日に封切られる「
本作は、ブラジルのアカデミー賞といわれるブラジル映画大賞にて最優秀フィクション賞など3部門に輝いたクライムアクション。ギャングの金を奪い同時に汚職政治家を懲らしめようと企む男エヂガール、検察局検事のジュリア、極悪非道なギャングのマイコンという登場人物たちの欲望が交錯するさまが描かれる。
予告編には、激しい銃撃戦だけでなく、ポップなCGアニメーションなども。腐敗した社会に嫌気が差したエヂガールが、無謀ともいえる計画を実行していくさまが映し出される。監督の
「トゥー・ラビッツ」は東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開。
アフォンソ・ポヤート コメント
初監督作「トゥー・ラビッツ」が、私の憧れの国でもある日本で公開されることに、とても感激しています。映画の中でサンパウロの街は重要な舞台ですが、そのサンパウロには世界でもっとも大きい日本人コミュニティが存在するということも、この公開をさらに特別なものにしています。こうして日本の映画ファンにも「トゥー・ラビッツ」を観てもらえる機会ができたことを非常に光栄に思います。そして、この映画が皆さんの心に触れ、私が作っている間に感じていた興奮を皆さんにも感じてもらえることを願っています。
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- 「トゥー・ラビッツ」公式サイト
- 「トゥー・ラビッツ」予告編
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