「下衆の愛」の
実話をベースにした本作は、日本の地方都市を舞台に宗教団体、育児放棄、性産業などに翻弄される少年少女たちの姿を描いたブラックコメディ。自分の居場所を求め風俗の世界にまで身を落とす少女・愛衣をドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」の
このたび亮太の悪友で不良の佑二を「太陽を掴め」の
でんでんは「ドラマとはいえ殺されるのはイヤだ。自分の葬式シーンを見るときは幽体離脱したような変な気持ちになる。しかし、獣道の喜田は違った。どうか誰か早くこいつを殺してくれと願いたくなるような奴だ。またそんな奴を演じたかった。この獣道を読んでて先の展開が読めなかった。だから面白い!」と自身の役と本作の物語についてコメントしている。
日本、ドイツ、イギリスの3カ国共同で製作される「獣道」は2017年夏公開。なお本日1月24日12時から2月25日にかけてMotion Galleryにて宣伝資金を集めるクラウドファンディングが実施される。
でんでん コメント
ドラマとはいえ殺されるのはイヤだ。自分の葬式シーンを見るときは幽体離脱したような変な気持ちになる。しかし、獣道の喜田は違った。どうか誰か早くこいつを殺してくれと願いたくなるような奴だ。またそんな奴を演じたかった。この獣道を読んでて先の展開が読めなかった。だから面白い! 貴方はえーっと何度叫ぶだろうか。楽しみです。
アントニー コメント
どうもアントニーです。よくある話なんですがマネージャーから映画のオファーがありますと言われたとき確実に「ドッキリ」だと思いました! しかし、ご覧の通りドッキリではなく人生初の映画に挑戦させて頂きました!
台本を観たときはこの役を自分が演じるのか……しかも堅太役? 監督俺のコト観たことあるのか……一回だけドラマに出たコトあるんですがその時の役が「六本木で怪しい薬を売る黒人ボブ」で出演1分ぐらいだったので不安しかありませんでした!
ヤンキー経験のない僕が堅太を演じる楽しさや、キャスト全員が文字通り「獣道」を歩む台本の面白さに魅了されてしまいあっと言う間に終わってしまいました!
今僕も早く出来上がりを観たいって感想です!
この映画絶対心に響くものがあるので皆さん是非ご覧になって下さい!
矢部太郎 コメント
内田監督から「パンチにして」と言われてパンチパーマをあてに行きました。床屋さんに「パンチパーマでお願いします」と、伝えると「まかせて! 怖くしてあげるよ!」と言われ数時間後、鏡を見るとリーゼントのアイパーになっていました。「ありがとうございました」と一旦店を出ましたが、勇気を出して戻ると「間違えた!」と、なんとそれから撮影の日は毎朝コテで巻いてセットして頂けることになり、最高のパンチになりました。
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- 「獣道」公式サイト
- Motion Gallery
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おし。今年もたのしくなるな
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