久石が作曲を、ATSUSHIが作詞とボーカルを担当した「天音(アマオト)」は、映画のために書き下ろされた楽曲。2人が楽曲をともに制作するのは2013年10月発売の「懺悔」以来となる。ATSUSHIは「題材がとても特別なものですし、日本独特なものでしたのですごく責任を感じましたが、同時に使命感みたいなものを感じ制作させていただきました」とコメントを寄せた。
「たたら侍」は、戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた主人公が真の武士へと成長していくさまを描いた時代劇。EXILE HIROがプロデュースを担当し、青柳のほかに
EXILE ATSUSHI コメント
久石譲と楽曲を制作することになった経緯
以前、「懺悔」という作品でご一緒させていただいた時の衝撃が、いちアーティストとして胸の中にずっと残り続けていて、今回たたら侍の映画の主題歌のお話をいただいた時に、またもう一度、久石さんとご一緒させていただけたら、良いものができるのではないかという想いで、お願いすることになりました。
主題歌を担当することが決まった際の率直な感想
題材がとても特別なものですし、日本独特なものでしたのですごく責任を感じましたが、同時に使命感みたいなものを感じ制作させていただきました。
主題歌を通して映画を観る方に何を感じてほしいか
色々なものが便利になった世の中で、僕たち人間たちが、肌で感じて、どんな想いで行動するべきなのか、それを考えなければならない時代が来ているのかもしれないということを、少しでも感じていただけたら、これ以上の幸せはありません。
錦織良成 コメント
起用の経緯
以前よりATSUSHIさんがエンドロールの主題歌を歌ってくれたらどんなに嬉しいことか、と思っていました。HIROさんのプロデュースのお陰でATSUSHIさんと久石さんの究極のコラボレーションによって、素晴らしい楽曲が誕生したことに心より感謝しております。
楽曲を聴いた際の感想
初めて聞いたとき、繰り返し聞いていたい素晴らしい主題歌だと思いました。
ATSUSHIさんの透明感のある歌声と久石さんの楽曲から繰り出される不思議に落ち着く世界観が出雲の景色にとてもマッチし、映画の世界観を見事に表現していただいていると思います。
多くの皆さんに聞いていただき、メッセージも受け取っていただけたらと思います。
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- 「たたら侍」公式サイト
- 「たたら侍」第1弾ティザービジュアル&ティザー予告映像
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