ハロー!プロジェクトの8人組グループ・
こぶしファクトリーの主演舞台を映画化した「JKニンジャガールズ」は、忍者の末裔である女子高生4人が悪と戦うコメディ。
このたび出演が発表されたベッキーが演じるのは、温水、
またYouTubeにて、同作の告知動画も解禁となった。ベッキーのインタビューや撮影の様子が収録されているので、ファンはチェックしてみよう。
「JKニンジャガールズ」は2017年夏公開予定。
ベッキー コメント
しばらくお休みをいただいていたので、このお話をいただいたときはとても嬉しかったです。と同時に、こんな状況の私でいいのかな?という思いもありました。
でも、復帰後初の映画の作品がこの「JKニンジャガールズ」で本当に良かったと思います。
大好きなコメディですし、共演の忍者オヤジーズの方々がやさしくて、最初にリハーサルに合流したときに「待ってました!」と言ってくださったことが、とても印象に残っています。
怒ったり怒鳴ったりするシーンが多いので、「ベッキー変わったな」と思われるかもしれませんが、あくまで役ですので(笑)。普段とは違う人になりきれるという意味でも、お芝居は楽しいと改めて思いました。この映画に出させていただいたことに感謝しています。肩の力を抜いて観てもらえる作品になっているので、ただただ笑っていただけたら嬉しいです。
プロデューサー コメント
先ずは、純粋に「ベッキーに会えて嬉しかった!」というのが素直な気持ちです。
昔からベッキーさんのことはよく知っていて、お仕事もさせていただいていたので、休養期間中はとても心配していました。でも映画出演の依頼を受けていただき、久しぶりに元気な顔を見られた時は、本当に安心しました。
「NEWベッキーだな!」と感じると同時に、「変わってないな!」と嬉しくもなりました。変わっていないのは、明るくて元気で周りに気配りが出来て、とても頭が良いところ。NEWな点は、ショートカットになり大人の色気やちょっとミステリアスなイメージが加わったことです。
今回の映画の役どころは、“忍者オヤジーズのサディスティック女ボス”です。ベッキーさんには、「タイムボカンのマージョ様みたいな感じ」とお伝えしました。悪玉の女リーダーですね。
衣装もお芝居もインパクト満載です。美脚を大胆に露出し、鞭を振り回し、関西弁で怒鳴ったり笑ったりというサリー教官。ベッキーが演じるサリーは最高にキュートでセクシーです。NEWベッキーにしか出来ない魅力的な女ボスに仕上がったと思います。
休養後初の映画出演のベッキーにご期待下さい!
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- 舞台「JKニンジャガールズ」
- 「JKニンジャガールズ」 告知動画
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ベリス @bellus_RISA
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