洋泉社より、書籍の新シリーズ「映画秘宝セレクション」が登場。その第1弾が、1月12日に発売される。
このたびリリースされるのは3冊。小野耕世、てらさわホーク、光岡三ツ子らが、アメコミ映画が日本に定着するまでの悪戦苦闘の40年をたどる「アメコミ映画40年戦記 いかにしてアメリカのヒーローは日本を制覇したか」、
また3月には、真魚八重子著「バッドエンドの誘惑 ─なぜ人は厭な映画を観たいと思うのか─」、中沢健著「平成特撮世代(仮題)」、映画秘宝編集部による「洋画宣伝はなぜダサくなったのか(仮題)」の3冊を刊行予定。以降、奇数月に新刊が発売される。
また1月下旬より、「映画秘宝セレクション」始動を記念した映画と本の特別小冊子が、映画秘宝特約店にて無料配布される。
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中沢健 (作家・UMA研究家) @nakazawatakeshi
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