Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン2の撮影現場にて、本作のエグゼクティブプロデューサーであるジェフ・フランクリンが作品への手応えやキャスト事情について語った。
アメリカのドラマシリーズ「フルハウス」のその後を描く「フラーハウス」では、大人の女性へと成長したタナー家の長女D.J.、次女のステファニー、親友キミーの子育て奮闘記が展開される。ハロウィン、感謝祭、クリスマス、そしてニューイヤーズイブと、ホリデーイベントが満載のシーズン2。フランクリンは「(『フルハウス』終了後も)私たちはノンストップで人生を共有してきました。ショーは続いていたのです」と話し、視聴者からの評価がシーズン2の制作へつながったことについて「最初からキャストの間にあれほどの絆を感じられる番組を観たことがありません。シーズン1が素晴らしいものになった理由は、そこにあると思います」と分析する。
また「フラーハウス」の制作が発表された当初からたびたび話題になっていた、ミシェル役の
ミシェル役の代役の可能性については「ありえません」ときっぱり。「ミシェルというキャラクターは、オルセン姉妹と深く結びついています。ほかの女優が演じるようなことがあればファンは違和感を持つでしょう」と正直な思いを口にし、「それに『フラーハウス』は、今のキャストのままで十分素晴らしいものになっています。ミシェルを恋しく思い、番組に戻ってきてほしいという気持ちは変わりませんが、今のままで十分に素晴らしいのです」と念を押した。
「フラーハウス」はシーズン1、シーズン2ともにNetflixで配信中。なおシーズン3の制作も決定している。
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