本作の舞台は、1960年代の台湾・台北。実際に起きた事件をもとに、少年たちの無軌道な青春とやがて訪れる悲劇を描く。主人公の少年スーに扮するのは、「ブエノスアイレス」「黒衣の刺客」の
予告編は、マーティン・スコセッシによる本作への称賛コメントからスタート。スーの淡い恋模様や、出口の見えない閉塞感の中でもがく人々の姿が捉えられている。
「クーリンチェ少年殺人事件」は、3月11日より東京・角川シネマ有楽町、3月18日より東京・新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。
※作品タイトルは「クー嶺街少年殺人事件」(クーは牛偏に古)が正式表記
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