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本作は、
ステージに現れた本田は、“美女と野獣”にちなみ「生田斗真を襲いました、本田翼です! 私、野獣かもしれない」、菜々緒は「私もどちらかというと野獣なのかな」と2人そろって野獣ぶりをアピール。仲は「私は美女でも野獣でもありません」と謙遜し、三池は「10年くらい前までは野獣だったんですけど、去年なんかはカメラテスト見てただけで左脚を骨折して……。戻れるものなら野獣に戻りたいなと思っている今日この頃です」と挨拶した。
本作の見どころとして生田が「仲さんが体を張ったシーンがありますので、よい子のみんなは楽しみにしててください」と述べると、「生田さんは前貼りを貼る比率が高くて裸のシーンが多いですね」と司会者。本田がとぼけた様子で「前貼りって何ですか? 皆さんそう思っていると思います」と生田に詰め寄ると、生田は「前貼りとは……収納術です!」と答え、観客を笑わせる。
続けて「前作より玲二の表情が豊かになったが、どんな工夫をしたのか?」という質問を受けた生田は、「携帯電話のカメラで自撮りして白目の練習をしました。そしたらカメラロールが白目写真ばかりになっちゃって、ゴミ箱に1つずつ移動する日々でした……」と苦笑した。
また、三池が「仲が、車のフロントガラスを蹴ってマジ割りしました」と暴露すると、仲は「カットがかからないなと思って同じところを蹴り続けてたら普通に割れました(笑)」と告白。衣装の面積が小さいことを指摘された菜々緒は「私のお尻がアップで映るんですけど、何もはいていない状態に近いので、お尻が丸出しなんですよ。ご堪能あれ!」と高らかに言い放つ。
ここでゲストとして、劇中でも玲二が戦う相手である虎が壇上に登場。檻に入った全長2mのベンガル虎・アンジーに出演者たちが驚く中、三池は周囲に広がった虎のにおいについて「ゲストで呼んでないのに古田新太が来てるのかなって思った。古田新太臭い」と劇中で桜罵組長を演じた古田の名前を出し、笑いを取る。そして最後に生田が「この映画を観ないと2016年は終われません! そして2017年はやってこないので、よろしくお願いします」と観客に呼びかけ、イベントの幕を引いた。
「土竜の唄 香港狂騒曲」は12月23日より全国ロードショー。
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