本日12月16日、「
「僕らのごはんは明日で待ってる」は、瀬尾まいこの同名小説を原作とする青春ラブストーリー。中島演じるネガティブな草食系男子・葉山亮太と、新木扮するポジティブで底抜けに明るいヒロイン・上村小春の7年越しの恋が描かれる。メガホンを取ったのは「箱入り息子の恋」の
中島と新木が姿を現すと、会場からは大きな歓声が巻き起こる。中島は「サプライズゲストなのに、歓声がなかったらどうしようかと不安だったんですよね」と安堵の表情を浮かべ、「コンサートのときよりお客さんの顔が近いから緊張するなー」と無邪気に話す。
感動的かつドキドキするようなシーンがちりばめられている本作にちなみ、会場には“うるキュン”クリスマスツリーが登場。今回初めて点灯式に参加したという新木は「すっごい楽しみにしてたんですよ!」と声を弾ませる。カウントダウンのあと、中島と新木の「うるキュンツリー点灯!」という掛け声に合わせツリーに明かりが灯り、集まった観客たちは感嘆の声を上げた。
クリスマスの思い出を聞かれた中島は「サンタさんに欲しかったおもちゃとは違うものをプレゼントされたことがあって。でもそのあと、筆記体の英語で書かれたお詫びの手紙が届いたんですよ。そのときは本当にいるんだなと思いましたね」と回想。新木は「一番うれしかったのは『たまごっち』ですね。欲しかったんですけど全然手に入らなくて。サンタさんは朝から並んだのかなって」と冗談交じりに語る。
続けて新木は、今年のクリスマスイブの過ごし方について「友達とビンゴとかしながらワイワイしたいですね。カラオケできる場所も用意したので」と明かす。中島が「何歌うの?」と質問すると、「今流行ってる“恋ダンス”がしたい!」と笑顔を見せる。一方中島は「家族でテーブルを囲んで過ごします」としみじみ述べた。
イベント終盤ではMCから中島に、「集まったファンをうるキュンさせてほしい」というリクエストが。中島が「去年まともにクリスマスをお祝いできなかったから、今年からはずっと君と一緒にいよう」と話すと、会場の盛り上がりは最高潮に。新木が「ずっとっていう言葉がキュンとしました」と感想を伝えると、中島は「分析しないで!」と恥ずかしそうな様子を見せていた。
「僕らのごはんは明日で待ってる」は、1月7日より東京・TOHOシネマズ 新宿ほか全国にてロードショー。
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