2015年の第28回東京国際映画祭にて東京グランプリと最優秀女優賞を獲得した「
「ニーゼと光のアトリエ」は、ショック療法が当たり前とされ、精神病院が患者を人間扱いしていなかった1940年代のブラジルを舞台とするヒューマンドラマ。暴力的治療に断固反対した実在の女性医師ニーゼ・ダ・シルヴェイラが、患者たちに絵の具と筆を与え自由に心を表現させるという芸術療法を取り入れていくさまを追う。
ニーゼを演じたのは、40年以上のキャリアを誇るブラジルの女優
グロリア・ピレスの映画作品
リンク
- 「ニーゼと光のアトリエ」公式サイト
- 「ニーゼと光のアトリエ」予告編
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Ken Udagawa @wittgenein
東京国際映画祭グランプリ「ニーゼと光のアトリエ」公開、舞台はブラジルの精神病院 - 映画ナタリー https://t.co/P9FQqT8RjJ