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本作は、
玲二役の生田は、これから映画を鑑賞するファンへ「前作で童貞を卒業して、男になった玲二を見届けてほしいと思います」と語りかける。オファーを受けて二つ返事でOKしたという新キャストの瑛太は、生田を「改めて斗真は完璧だなと思いました。お芝居も素晴らしいし、顔もかわいくてカッコいいし。駄目なところを見つけようっていつも思うんですけど、完璧なんですよ」と絶賛。観客に「何か駄目なところありますかね? 臭いとか? いっつもいい匂いするので、そういうのもないんですよ」と尋ねる。すると古田が「飲み屋に俺を拉致して、先に帰るところですかね」と発言して笑いを起こした。
本作では、それぞれ体を張っているというキャストたち。前作に引き続き、前貼りだけの裸を披露している生田は「楽屋の衣装のラックに何もかかっていないことが多かった」と告白。またチャイナドレスの女装にも挑んでいるそうで「おっぱいとおしりにパッドを入れてたんですけど、本田さんは疲れてくると、俺のおっぱいを揉むんですよ」と暴露する。「そう、こうやって揉んでました」とステージ上で本田に実演されると、生田はまんざらでもなさそうに「悪くはない!」と言い放つ。
劇中で大胆な衣装とセクシーな演技を披露している菜々緒は、「作品を観た母に『あんた、何やってんの!?』って言われました(笑)。でも(撮影中は)私より生田さんがびっくりしてました」と振り返る。「菜々緒さんが僕に『見て』って言いながら足を開くシーンがあって……いいの!?って(笑)」と話す生田だが、再び「でも、悪くはない!」と言い切って笑いを誘った。
「女子3人のナイスパンチラをお楽しみください」とアピールした古田。彼も生田同様に裸でワイヤーに吊るされたそうで、「僕は斗真と違って裸になるときに鍛えたりしないので、無様な肉屋の肉みたいになってます」と自虐的な発言で場を沸かせた。
締めの挨拶では、生田が「大エンタテインメント作品になりました。たくさん笑って、日頃の嫌なことやつらいことは全部ここに置いて帰ってください。お色気ムンムンで鼻血ブーしちゃうかもしれないです!」とコメントした。
「土竜の唄 香港狂騒曲」は12月23日より全国ロードショー。
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