本日12月4日、「
本作は「妖怪ウォッチ」のキャラクターたちがアニメと実写の“ダブル世界”を行き来するハイブリッド作品。実写パートの出演者には南出、浜辺、武井のほか、山崎賢人、斎藤工、黒島結菜、澤部佑(ハライチ)、遠藤憲一が並ぶ。
舞台挨拶では、最初に出演が決まった際の気持ちを出演者たちがそれぞれ吐露。南出は「台本に貼ってある付箋の数を見てびっくりした。現場が楽しくて終わったときは、うれしくもあり寂しい思いもありました」と述懐し、浜辺は「(アニメパートで)キャラクター化していただけるのにびっくりしたけど、すごくかわいく描いてくれてうれしかったです」と喜びを伝えた。武井は「最初は(自分が)どんな妖怪をやるんだろうと思った」と笑顔を見せ、「どういう映画になるのか想像もつかなかったけど、仕上がりを観ると自分の街にジバニャンがやってきたような感覚で、観たことのない映画になっていました」と述べた。そして、ジバニャンは「すごかったニャン! すごすぎてテレビアニメがこのまま実写アニメにならないか心配ニャンね!」と興奮気味に映画の感想を伝え、会場を盛り上げる。
日常の中で妖怪の仕業ではないかと思うことを尋ねられた南出は「部屋を散らかす妖怪がとり憑いているんじゃないかなと思います」と話す。浜辺は「今なんですけど(妖怪の仕業なのか)すごいお腹が空いていて! かつ丼とたこ焼きととんかつが食べたいです」、武井は「楽しみに取っておいたアイスクリームがなくなることがあるんですよ。妹の妖怪か何かいるのかなと思ってます」と明かし、それぞれ食欲旺盛な様子を見せた。
続けて「現実世界がアニメの世界になったら?」という質問に、浜辺は「コアラニャンがとってもかわいかったので、コアラニャンに会ってみたい」、武井は「空を飛んでみたいですね。一瞬で海外に行けて、家にも帰れたらいいですね」と思いを巡らせた。
「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」は、12月17日に全国ロードショー。同時上映作品は、短編アニメーション「スナックワールド 人嫌いのレニー」。
※山崎賢人の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記
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