ディズニー「ピートと秘密の友達」特別映像、B・D・ハワードが魅力を解説

ディズニーによる実写映画「ピートと秘密の友達」の特別映像がYouTubeにて公開された。

本作は、1977年にアメリカで公開された、実写とアニメーションを混合させたミュージカル映画「Pete's Dragon（原題）」をもとにしたファンタジーアドベンチャ―。迷子の少年ピートと、深い森に隠れ住む不思議な生き物エリオットとの友情を描く。ブライス・ダラス・ハワード、ロバート・レッドフォード、オークス・フェグリーらが出演し、「セインツ -約束の果て-」のデヴィッド・ロウリーが監督を務める。

このたび公開された映像に収められているのは、ハワードが作品の魅力を説明する姿。本編の印象的なシーンや撮影風景も収録された映像の中で、ハワードは「撮影を始めてすぐわかったの。この物語はこの世の不思議を再認識させてくれる。信じられないことでも時には真実なのだと」と力強く語っている。

また脚本も担当したロウリーは「製作スタジオからの依頼は『ピートという名前の男の子が出てきて、ドラゴンが出てこないといけない』ということだった。それ以上のことは何もなかったよ。さらに彼らは、僕にオリジナル映画を観ないようにと言ったんだ。だから、僕は6歳のときにオリジナル映画を観て以来、まだ観直していないんだ」とコメントしている。

「ピートと秘密の友達」は12月23日より全国ロードショー。