書籍「安藤昇 続 90歳の遺言」が、本日11月26日に発売された。
2015年12月に89歳で逝去した
書籍の中では、安藤本人の言葉を交えながらその武勇伝が語られる。自らの手記をもとにした1965年の俳優デビュー作「
さらに松竹から専属契約を持ちかけられると、現在の貨幣価値で数億円にあたる2000万円の契約金を要求したそう。また、その後“五社協定”を破り東映へ移籍したことについては「(松竹との契約の)自動延長のことも五社協定のことも“俺は知らない”と言っただけ」と話していたという事実もつづられる。
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「安藤昇 90歳の遺言」単行本第2弾が発売、ヤクザから役者へ転身した裏側 - 映画ナタリー https://t.co/ARVoTpgwk4