ヴィム・ヴェンダースの記録映画を特集上映、「ラスト・タンゴ」など4本

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ヴィム・ヴェンダースの特集上映が、11月19日から12月2日にかけて東京・ユジク阿佐ヶ谷で行われる。

「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」 (c)2010 NEUE ROAD MOVIES GMBH, EUROWIDE FILM PRODUCTION

「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」 (c)2010 NEUE ROAD MOVIES GMBH, EUROWIDE FILM PRODUCTION

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「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」 (c)Sebastiao Salgado (c)Donata Wenders (c)Sara Rangel (c)Juliano Ribeiro Salgado

「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」 (c)Sebastiao Salgado (c)Donata Wenders (c)Sara Rangel (c)Juliano Ribeiro Salgado[拡大]

「ラスト・タンゴ」 (c)WDR / Lailaps Pictures / Schubert International Film / German Kral Filmproduktion

「ラスト・タンゴ」 (c)WDR / Lailaps Pictures / Schubert International Film / German Kral Filmproduktion[拡大]

特集では2011年から2016年までの間に、ヴェンダースが監督や製作総指揮として携わった4本を上映。アルゼンチンタンゴペアの軌跡をたどるドキュメンタリー「ラスト・タンゴ」、ヴェンダース20年来の友人でもあった舞踊家のピナ・バウシュを追う「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」、“神の眼”を持つと言われるブラジル人写真家に迫る「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」、6人の監督が思い入れのある建築物の声を描き出すオムニバスドキュメンタリー「もしも建物が話せたら」がラインナップされた。詳細はユジク阿佐ヶ谷の公式サイトにて確認しよう。

ヴェンダースの最新作「誰のせいでもない」は全国の劇場で上映中。

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ヴィム・ヴェンダース特集

2016年11月19日(土)~12月2日(金)東京都 ユジク阿佐ヶ谷
<上映作品・料金>
「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」
セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター
料金:一般 1200円 / 学生、シニア 1000円 / 会員 800円

ラスト・タンゴ
もしも建物が話せたら
料金:一般 1500円 / 学生 1300円 / シニア 1100円 / 会員 1000円

※1日と木曜日はサービスデーのため一般1000円
※当日3回券を3000円で販売(本人のみ適用)

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tAk @mifu75

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