全員イケメンでクズ！エリート英国男子の光と闇捉えた「ライオット・クラブ」ソフト化

「17歳の肖像」で知られるロネ・シェルフィグがメガホンを取った「ライオット・クラブ」のBlu-ray / DVDが、11月23日に発売される。

本作は、英国の名門オックスフォード大学に実在する会員制クラブをモデルにした、ローラ・ウェイドの戯曲を映画化したもの。“上流階級”で“眉目秀麗”、“伝説になれる男”という入会条件を持つ同クラブに所属する10人のエリート男子学生を軸に、華麗なる世界と階級社会の闇を描き出す。数百年の歴史を持つ秘密の会員制クラブ“ライオット・クラブ”のメンバーを演じるキャストには、「あと1センチの恋」のサム・クラフリンほか、「赤ずきん」のマックス・アイアンズ、「ノア 約束の舟」のダグラス・ブースら英国出身の若手俳優が集結した。

ソフトには、本編のほか監督やメインキャストのインタビュー、プロモーション映像を収録。さらに特典としてブックレットが封入される。