11月20日、神奈川・日本映画大学 白山キャンパスにてミニオープンキャンパスが開催。その一環として尾上克郎と
「デジタル全盛期の今、<特撮>って、なに?」と題されたトークイベントでは、現在全国公開中の「シン・ゴジラ」で准監督と特技総括を担当した尾上と、同作に出演する緒方が特撮の魅力を語る。また庵野秀明が企画し、監督の樋口真嗣らとともに尾上がスタッフとして参加した「巨神兵東京に現わる」も上映。2012年7月にスタートし、全国を巡回した展覧会「館長 庵野秀明 特撮博物館」で上映されたCGを使用していないバージョンが流される。なお尾上は、1981年の第4回ぴあフィルムフェスティバルで上映された緒方の監督作「東京白菜関K者」で主演を務めている。
ミニオープンキャンパスでは撮影スタジオの見学や進学相談会などが行われ、在学生とフリートークができるエリアも用意する。参加の事前申し込みは不要だ。
日本映画大学 ミニオープンキャンパス
2016年11月20日(日)神奈川県 日本映画大学 白山キャンパス
開校時間 13:00~15:00
※受付は12:30から
デジタル全盛期の今、<特撮>って、なに?
開演 13:00 / 終演 14:30
<上映作品>
「巨神兵東京に現わる」※展示版
<トーク出演者>
尾上克郎 / 緒方明
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- 日本映画大学 公式サイト
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尾上克郎 @ono_katsu
こんなのあります。
日本映画大学のオープンキャンパス。高校生諸君是非に!一般の方も聴講できるそうです。高校時代からの盟友にして映画監督緒方明と展示版「巨神兵東京の現わる』みながら映画について話します。https://t.co/3qt3k4PV01