久松郁実が美脚披露、「土竜の唄」続編にチャイナ服姿で出演

生田斗真が主演、三池崇史が監督を務める「土竜の唄 香港狂騒曲」に、久松郁実が出演していることが明らかになった。

本作は、高橋のぼるのマンガ「土竜の唄」をもとにしたアクション「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」の続編。潜入捜査官“モグラ”である主人公・菊川玲二が、香港を舞台に新たな任務に挑む。脚本を宮藤官九郎が担当し、瑛太、本田翼、菜々緒、古田新太、仲里依紗、堤真一らがキャストに名を連ねた。

久松が演じるのは、人身売買の被害者である中国人女性チーリン。脚を大胆に見せつける蠱惑的なチャイナ服で撮影に臨んだ。前作を3回観たという久松は「初めて中国人の役でセリフも中国語だったので不安もありましたが、精一杯がんばろうと思いました。撮影中、実際に体験したことのない恐怖、絶望をどう表現していくのかを自分なりに考え、三池監督にご指導頂きながら演じていました」とコメントを寄せている。

「土竜の唄 香港狂騒曲」は12月23日より全国東宝系でロードショー。

久松郁実 コメント

人身売買オークションにかけられる中国人の女性「チーリン」役を演じさせて頂きました。
もともと「土竜の唄」の映画の大ファンで、前作は3回観ていたので、出演が決まった時はとても嬉しかったです。
そして、初めて中国人の役でセリフも中国語だったので不安もありましたが、精一杯がんばろうと思いました。撮影中、実際に体験したことのない恐怖、絶望をどう表現していくのかを自分なりに考え、三池監督にご指導頂きながら演じていました。自分自身演じたことのない役に苦戦しましたが全力でぶつかっていけて、とても楽しい撮影期間でした。前作よりもパワーアップし、どのシーンも見逃せない、とてもハラハラドキドキする作品だと思います。
わたしも活躍シーンがあるので是非楽しみにしていて下さい。