昨日10月30日、日本映画専門チャンネルの「日曜邦画劇場」にて「
「紙の月」は、角田光代の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八が映画化したサスペンス。劇中に登場する“疾走シーン”の撮影を、宮沢は「走ることに自信はあったんですけど、3日間走るシーンしか撮らないようなスケジュールで。最終的に肉離れを起こしてしまった」と振り返る。共演者の池松壮亮に関しては「出会えてよかったと思える役者さん。役の感情以上のことはしないという品のよさがある」と称賛した。
さらに、全国公開中の主演作「
番組の終盤には「自分でも(映画を)撮ってみたいという気持ちも湧いてきていて」と今後の展望を明かし、ジャンルを問われると「ロードムービーですかね」と笑顔を見せた。
なお日本映画専門チャンネルでは、11月3日の朝から翌朝にかけて、特集放送「24時間まるごと映画女優『宮沢りえ』」が展開。「紙の月」をはじめ、「
24時間まるごと映画女優「宮沢りえ」
日本映画専門チャンネル 2016年11月3日(木)6:30~
<放送作品>
「トニー滝谷」
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「ぼくらの七日間戦争」
「紙の月」※PG-12作品
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宮沢りえの映画作品
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- 24時間まるごと映画女優「宮沢りえ」|日本映画専門チャンネル
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【非公式】池松壮亮★info @SskIkmt_Info
「共演者の池松壮亮に関しては『出会えてよかったと思える役者さん。役の感情以上のことはしないという品のよさがある』と称賛した。」
宮沢りえが監督願望や「紙の月」疾走シーンの裏話明かす、24時間特集放送も(映画ナタリー)
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