BOYS AND MENメンバーが勢ぞろい、主演映画の舞台挨拶で水野勝ら一言アピール

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本日10月30日、東京のユナイテッド・シネマ豊洲にて「BOYS AND MEN ~One For All, All For One~」の舞台挨拶が行われ、水野勝田中俊介田村侑久辻本達規小林豊本田剛文勇翔平松賢人土田拓海吉原雅斗らボイメンメンバー10人と、渡辺いっけい、監督の植田尚が登壇した。

「BOYS AND MEN ~One For All, All For One~」舞台挨拶の様子。

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「BOYS AND MEN ~One For All, All For One~」

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本作は、エンタテインメントグループBOYS AND MENのメンバーがそれぞれ本人役で出演し、グループが5年間で築き上げてきたストーリーを自ら演じる青春ドラマ。

昨日、公開初日を迎えた感想を聞かれると、水野は「5年間の思いや葛藤が、一生残る作品という形で全国の皆さんに発信できるのが非常にうれしいです」と喜びのコメント。本作でメンバーが所属する事務所の社長役を演じた渡辺は「(彼らは)アイドルというより、1人ひとりに個性があってそれぞれの距離感で話してくるのがおもしろい。まるで先生のような気分でした(笑)。これからも付き合っていきたいなという奴らです」と、ボイメンとの共演を経ての印象を語った。

「BOYS AND MEN ~One For All, All For One~」

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ここで本作の一言アピールを求められた一同。水野が「生きざま」と答えると、田中は「夢」、田村は「元気が出る」と次々に発言。辻本が「ナチュラルな自分」と笑いながら話すと、小林からは「今まで出会った人との絆」、本田が「青春」、勇翔が「名古屋」、平松が「唯一無二の作品」、土田が「何度観ても熱くなる」、吉原が「成長」とそれぞれに作品をPRした。先日54歳の誕生日を迎え、この日サプライズで花束とバースデーソングを贈られた渡辺が「一緒に前を向ける」と語ると、植田も「世代を超えて自分は今何をできるのか考えられる作品」と、会場へ詰めかけたファンへ向けてアピールした。

「BOYS AND MEN ~One For All, All For One~」

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最後に植田が「“夢はあきらめなければ必ずかなう”というのがボイメンのモットー。珍しい言葉ではないですが、それを本当に実行しているんです。信念や思いがリアルに詰まっている作品だと思います」とコメント。メンバーを代表して水野が「この映画はフィクションとノンフィクションが織り交ざっていますが、スタッフの皆さん、(渡辺)いっけいさん、キャストの皆さんとの関係性はすごくリアルで真実しかないなと思っています。全力で作った映画をたくさんの人に観てほしいです。皆さん、全力で応援お願いします!」とメッセージを残し、舞台挨拶を締めくくった。

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