10月17日、「
本作は、イェソン演じる韓国人男性ヨンウンと、佐々木扮するシングルマザーのさくらが、語学学校で出会い恋に落ちていくさまを描くラブストーリー。2016年の1月から2月にかけて全編沖縄で撮影された。
イェソンが「皆さん、めんそーれ(ようこそ、いらっしゃいませ)! はいさい(男性語のこんにちは)!」と沖縄の方言で挨拶をすると、佐々木も「はいたい(女性語のこんにちは)!」と続け、満員の会場を沸かせる。
劇中で、イェソンは日本語のセリフに、佐々木は韓国語のセリフに挑戦。韓国語の勉強法について聞かれた佐々木は「撮影に入る前に何度もレッスンを受けたり、自宅でもお風呂の中や移動の車の中でもずっと聞きながら覚えていきました。映画の中では最初は話せない設定なので、あえて下手に韓国語を話さなければいけなくて逆に難しかったんですが、最後には自信を持って話せるようになってよかったです!」と振り返った。
イェソンは「この作品は僕にとって多くの初めてをもたらしてくれました。沖縄に来るのも初めてで、映画に出るのも初めて、日本語のセリフももちろん初めてですが、何より初めての主演映画ということで、大きな意味のある作品となりました。たくさんの悩みがありましたが、本当にこの映画に出られてよかったなという思いでいっぱいです!」と喜びを語る。
イベントには、劇中で佐々木の息子役を演じた
「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」は11月3日より全国ロードショー。
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- 「いきなり先生になったボクが彼女に恋をした」公式サイト
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