「アズミ・ハルコは行方不明」は、山内マリコの同名小説を「私たちのハァハァ」の
高畑が演じるのは、キャバクラに務め、大賀扮するユキオが始めた“行方不明の女の顔のグラフィティ拡散”を手伝う20歳のギャル・木南愛菜。高畑は「撮影時期は愛菜がわからなくてわからなくて、ただただがむしゃらだったので、完走した時にちゃんと1人の人間になっていて本当にホッとしました」と述べる。また主演を務めるNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に触れ「とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたいな、と思いました」と女優としての意気込みを語った。
「アズミ・ハルコは行方不明」は、12月3日より東京・新宿武蔵野館ほか全国でロードショー。なお本作は、第29回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品される。
高畑充希 コメント
撮影時期は愛菜がわからなくてわからなくて、ただただがむしゃらだったので、完走した時にちゃんと1人の人間になっていて本当にホッとしました。愛菜に出会えて、ハルコチームに出会えて、良かったです。
とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたいな、と思いました。あと単純に、朝ドラの直後がアズミハルコ、というのは、なんて素敵なタイミングだろう!と。
お客さんにニヤッとしていただければ幸せです。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
高畑「とと姉ちゃんも愛菜も、自分自身とは相容れない部分があるキャラクターだったのでとても難しく、だからこそ余計に愛おしく。そういうチャレンジをこれからも積み重ねていきたい」/高畑充希のキャバ嬢姿を捉えた「アズミ・ハルコは行方不明」 https://t.co/5iwOpuRKNx