本作は、1900年代初頭の英国ロンドンを舞台に、女性参政権運動に参加した女性たちの生きざまを実話にもとづいて描くヒューマンドラマ。夫と幼子の3人で暮らす平凡な妻モード・ワッツが、女性参政権運動の活動家“サフラジェット”との交流を機に、周囲の偏見に傷つきながらも英国女性の未来のために立ち上がる姿を描く。
職も家庭も失い、子供と引き離されながらも闘い続けるモードを「17歳の肖像」のマリガンが演じている。そのほかには、実在した女性社会政治同盟“WSPU”のリーダーのエメリン・パンクハースト役を「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のストリープ、モードの同志イーディス役を「アリス・イン・ワンダーランド」の
メガホンを取った女性監督
「未来を花束にして」は、2017年1月下旬より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国にてロードショー。
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キャリー・マリガン&メリル・ストリープ共演作、英国女性の参政権運動描く-映画ナタリー https://t.co/AV8Ym1wCq9
《1900年代初頭の英国ロンドンを舞台に、女性参政権運動に参加した女性たちの生きざまを実話に基づいて描く》
ダサい日本語タイトルにされとる…😔