南米チリを舞台に、軍部のクーデターに巻き込まれた恋人ダニエルを救うため、拷問施設“コロニア・ディグニダ”へ単身で潜入した女性レナの姿を描いた本作。レナ役をワトソン、ダニエル役を
映像では、ワトソンが本作への出演を決めた理由として脚本の魅力を挙げ、「ハイスピードで、緊張しっぱなし。絶対に出演しなければと思った」とコメント。続けて「女性は捕らわれる側を演じることが多いけど、本作では女性が男性を救いに行く。この設定に惹かれたわ」と語っている。ガレンベルガーはワトソンの起用理由について「光を持った女性を暗闇に送り込みたかった。エマ以外に考えられなかったよ」と明かした。
また共演したブリュールについて、ワトソンは「すぐに打ち解けました。素晴らしい俳優で、いいマッチだった」と発言。ブリュールも「とても働きやすかったよ」とワトソンとの共演を振り返る。最後にワトソンは「ハラハラ、ドキドキの連続。同時に、今の社会についていろいろと考えさせられる作品だわ」とコメントを寄せている。
「コロニア」は9月17日より、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国でロードショー。
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