「ファンタスティック・ビースト」魔法動物が続々登場する新着映像

「ハリー・ポッター」シリーズ最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の新着映像と新ビジュアルが公開された。

本作は、「ハリー・ポッターと賢者の石」の時代から約70年前のアメリカ・ニューヨークを舞台に、逃げ出した魔法動物たちを追う魔法学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描く。「リリーのすべて」のエディ・レッドメインが主演を務め、原作者J・K・ローリング自らが脚本を手がけている。

YouTubeで公開された映像では、ニュートのトランクから逃げ出した魔法動物（ビースト）の姿が明らかに。おとなしく内気だが、自分のすむ木に危険が迫ると襲いかかり、長く鋭い指で目玉をほじくる「ボウトラックルのピケット」や、キラキラ光るものが大好きな「ニフラー」、脅されると姿を消してしまう「デミガイズ」、飛ぶと嵐を呼ぶと噂の「サンダーバード」といった不思議な魔法動物が登場する。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、11月23日より全国ロードショー。