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夏真っ盛りのこの日、土屋と竹内は浴衣姿で野外ステージに登場。同じく浴衣で着飾った約100人の観客を前にして、2人は早速はしゃいでみせる。映画の劇中でも夏祭りのシーンがあるものの、竹内演じる野球部員の大介は制服に野球バッグを背負っていた。そのため竹内の浴衣姿を見た土屋は「浴衣男子っていい! 顔もキリッとしてますし……日本男児!」と褒めたたえ、竹内も「(土屋が演じた)つばさより大人っぽい。言うことなしです!」と絶賛する。
憧れの浴衣デートのシチュエーションを尋ねられると、土屋は「粋なデートがしたい。京都とか、金沢とか、東京の下町とか。歴史を感じる場所に行きたいです」と回答。竹内も「わかる! 京都の鴨川に2人でちょこんと座ったり、街を歩いたりしたい」と同調し、さらに「彼女が靴擦れして、『俺ちょっと、ばんそうこう買ってくるわ!』みたいなデートいいですよね」と妄想トークを繰り広げ、土屋を含む会場の女性たちをときめかせていた。
土屋は陸上やダンス、竹内はサッカーの経験があることから、体育会系の2人は「土屋 VS 竹内 本気の3本勝負」と銘打たれたバトルを繰り広げることに。竹内は遠慮なしに「ごめん、勝つわ!」と一言。土屋も「涼真くんのことすごく尊敬していますが、勝負事なので全力で行かせていただきます」と宣言し、2人は罰ゲームを「モノマネ」と決めて真剣勝負に臨む。
1本目は土屋演じるつばさが吹奏楽部員であることから、「吹けール! 肺活量対決!」が行われた。まずは土屋が女性の平均肺活量を倍以上に上回る5210ccを記録し、「平均とかいうレベルじゃないでしょ!」と竹内の目を丸くさせる。しかし竹内も負けじと男性の平均を大きく超える7340ccを記録。竹内の勝利となるものの、2人はアスリートらしく健闘をたたえ合って握手を交わした。
続く2本目「投げール! 浮輪投げ対決」でも竹内が勝利。3本勝負のため、ここで土屋の負けが決まったが、3本目の勝者には“820点”与えるというルールに変更されることに。そして3本目「割れール! 風船膨らませ対決!」では見事に土屋が圧勝。罰ゲームへのプレッシャーから天を仰ぐ竹内は、敗因を聞かれると「もう、太鳳ちゃんがかわいかった!」とヤケ気味に言い放った。
罰ゲームでは、竹内が「本当にこういうのやったことないんですけど……お笑い芸人の永野さんのモノマネを……」と言い、早速ポーズを決める。そしてリズムを取りながら永野のネタの替え歌を披露。「ピカソよりー、普通にー、太鳳ちゃんが好っきー!」と歌いきり、会場を沸かせた。さらにここで司会者から「土屋さんも負けてられないんじゃないですか?」と無茶ぶりが。土屋は「YOUさんのモノマネをします」と応じ、実際に披露して会場を笑いで包む。そして竹内からクオリティの高さを褒められると、モノマネを練習した理由について「自分の新しい引き出しを開こうと思って……」と話し、会場の人々を感心させた。
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